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【SDGs】ママハピ×子どもの居場所支援プロジェクト(フードドライブ)

2022/07/13

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【SDGs】ママハピ×子どもの居場所支援プロジェクト

~ママハピEXPO(ららぽーと会場)にて、

子ども食堂の活動PRとフードドライブを実施します~

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ママハピは2013年に、孤育てに直面するママさんが安心してリフレッシュできる場所、地域の情報と出会える場所 を提供しようと始まり10年目になります。

この場所をもっともっと社会にとってより価値のある場にできないかと、子どもの居場所の活動支援をさせていただくことになりました。

子どもの居場所は全国6000か所に広がっていますが、ママハピEXPOではまず、ららぽーと会場近隣の子ども食堂さん(※)の活動PR、集まった物資のご提供としてフードドライブ(※)から始めます。

継続することで徐々に範囲を広げ、こども食堂・居場所支援を通じて、微力ながらも誰も取りこぼさない社会の一助になればと思います。

小さな一歩で構いませんので、できることがあればぜひご協力いただけたら幸いです。

 

(※)子ども食堂とは?

 

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。
月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、数人を対象としているところから毎回数百人が集まるところまで、実に多様です。
目的も、おなかをすかせた子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、地域交流の場づくりと、さまざまです。コロナにおいて、こども食堂は居場所としての開催は難しくなりましたが、それでも日頃からのつながりを生かし、お弁当や食材等の配布などのフードパントリーの活動などにかえ、子ども、子育て世帯等とのつながりを守り、活動を続けています。(NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえHPより引用)

 

(※)フードドライブとは?

 

家庭等で余っている食料品を持ち寄り、食料を必要としている人や福祉団体、施設などへ寄付をするボランティア活動のことです。

※ドライブ(drive)は「~運動」という意味もあり「フードドライブ=食料を寄付して必要な人に届ける運動」のことを指します。

 

ママハピではイベント会場にてフードドライブを行います。

いただきもので消費しきれないものや、買いすぎて食べきれない食料品など、ぜひお持ちください。

集まった食料品・消耗品は、開催近隣のこども食堂等へ寄付させていただきます。

 

寄付いただきたい食品/消耗品

①常温保存の未開封の食料品 賞味期限3ケ月程度以上  

~喜ばれるものの例~
お米(白米・玄米・アルファ米)、パスタ・素麺などの乾麺
缶詰・レトルト・インスタント食品、海苔・お茶漬け・ふりかけ
粉ミルク・離乳食・お菓子、調味料(醤油、食用油など)

 

未開封・未使用の消耗品

トイレットペーパー・ティッシュペーパー・生理用品・ラップ・おむつなど

日常生活で必要とされる常識的範囲内の日用品

 

×回収できないもの
冷凍冷蔵品、生鮮食品、手作り品

アルコール、アルコールを含む食料、保存水・栄養剤、介護用流動食
美容食品・健康食品・サプリメント、包装が破損して食品が外気に触れているもの

液体洗剤・芳香剤など、液体のものは受付られません。

 

<活動を支えていただいている企業>

Sangoport(サンゴポート)、株式会社アクセラゲート ほか

 

 

▼詳細ページはこちら▼

https://www.mamahapi.jp/information/kodomonoibasho2022/

 

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